碓氷峠鉄道文化むら

皆さん、こんどるわ

財団法人 碓氷峠交流記念財団が運営している碓氷峠鉄道文化むらに行った時の思い出です。
ここには3回くらい行きました。最初に訪れた時は、まだ横川駅が有人時代で心ない人たちの悪戯により碓氷峠の展示場から下ろされたEF63+189系が横川駅に放置されていた時で、3回目に訪れた時には横川駅にいたEF63が文化むら内に移動され動態保存に戻ってました。

奇跡的に静態保存機から動態保存機になったEF63-12(訪れた時には体験運転準備中)

189系とDB202 後ろにEF63

EF63 重連

EF65-520

次回に訪れた時は碓氷峠の森公園交流館 峠の湯に保存されているEF63-22号機を探してみたいと思います。

鉄道博物館がもう少し早く開館していたらJR大宮工場で先頭部のみ保存されているEF63-13号機が、もしかしたら1両まるまる収蔵されていたかも知れませんし、幻に終わった高崎電気機関車館」(仮称)が計画通り開館していれば高崎機関区で長らく放置され解体されてしまったEF63-14号機の運命も変わっていたかもしれません。
まぁ、JR東海のようにリニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアムの開館よる佐久間レールパークの閉園で、リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアムの保存対象から外れた保存車両を解体するような極悪な会社もありますから、保存されたから安心とはいかないかも知れません。


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